デジタル英語教材「すらたん」リリースのご案内
この度、eラーニングにおいてソリューションベンダーである株式会社デジタル・ナレッジと全国の公立高校入試過去問題集を出版している東京学参株式会社がお互いの強みを生かすため、学習塾向けデジタル英語教材「すらたん」をリリースいたしました。
デジタル英語教材「すらたん」とは
46*都道府県の6年分（2017年度〜2022年度）の公⽴⾼校⼊試英語リスニング問題について、「ディクテーション」「オーバーラッピング」「スラッシュリーディング」「リピーティング」「シャドーイング」という5つのトレーニングモードで練習ができるデジタル教材です。
スマホ、タブレット、PCに対応しており、アプリのインストールも不要なため、普段お使いの端末ですぐに学習を始められます。塾でも、⾃宅でも、スキマ時間にリスニング対策を行うことが可能です。
*宮城県のみ非対応
「すらたん」の魅力！
弊社オリジナル制作の音声は、全て英語ネイティブスピーカーによる音読なので、正しい発音が身につきます。また、46*都道府県×6年分の公⽴⾼校⼊試英語リスニング音声がどれでも自由に練習し放題ですので、リスニング問題に自然と慣れていくことができます。公⽴⾼校⼊試の英語リスニング対策は「すらたん」で万全！
なぜ「過去問でリスニング対策」なのか
学習素材が過去問であることには、大きなメリットがあります。
都道府県公立高校入試問題は、各都道府県の教育委員会によって手間と時間をかけて制作されたものであり、問題が良質です。出題範囲についても学習指導要領への配慮がなされれています。
リスニング問題の放送で流れる英文は、基本レベルの英単語を中心に構成されています。使われている英語表現も比較的平易です。そのため、学習方法によっては低位層の学習者にとっても学習効果の高い素材と言えます。
つまり、過去問でリスニング対策を行うことで、習熟度に関わらず誰もが良質な英文・良問で英語学習することができるのです。入試対策だけではなく、日常学習にも適していると言えます。
東京学参株式会社は、長年全国の都道府県公立高校入試の過去問題集を制作し続けてきました。「すらたん」では、東京学参株式会社が持つ、過去問という良質な素材を横断的に活用することが可能です。ぜひ、入試対策や日常学習にお役立てください。