受験当日の持ち物について

 
 
 

 
 
 

第29回:受験当日の持ち物について

 
 
 
とうとう入試本番の時期がやってきました。
 
 
 
寒い日が続きますが、体調など崩されていないでしょうか。
 
 
 
緊張などもあると思いますが、少しでも心配事を減らす意味でも、
 
入試当日の持ち物について、今一度確認しておきましょう。
 
 
 
受験票、現地で見直したい参考書やノート、筆記用具のほか、
 
マスク、カイロ、小腹がすいたときに口にできるチョコレートやナッツ、温かい飲み物など。
 

 
 
 

 
 
 

 
 
基本的な持ち物についてはもちろん、そのほかにぜひ確認してほしいものがあります。
 
 
 
まずは腕時計。
 

 
 
 

 
 
 

 
 
試験会場に持ち込める腕時計は
 
「シンプルで音のしないもの」
 
「スマートウォッチや多機能時計は不可」
 
などの条件があり、慣れ親しんだ時計を使えない場合があります。
 
 
 
スマートフォンで時刻を確認することに慣れた人も多いと思いますが、
 
そもそも試験中はスマホの電源を切る必要があり、時間の確認には使えません。
 
 
 
現地に行って「あ、しまった!」ということがないよう、あらためて気をつけましょう。
 
 
 
もちろん試験会場によっては時計が設置されているところもあります。
 
 
 
ただ、座席の位置によっては時計が見えにくかったり、前の席の人の頭が邪魔になり、
 
不審に思われてしまうような動きをしないと時計が見られない、などということも考えられます。
 

 
 
 

 
 
 

 
 
時間を確認できないことで試験に集中できないのは、とても残念なこと。
 
 
 
余計な不安を取り除くために、事前にアナログの腕時計に慣れておくことも必要です。
 
 
 
さらに、最近使っていなかった腕時計で確認しておいてほしいのが、
 
電池交換をいつごろしたかということ。
 
 
 
試験の途中で電池が切れて、時間がわからなくなってしまっては一大事です。
 
 
 
できれば試験前に新しい電池に交換することをおすすめします。
 
 
 
また、寒い季節は電池の消耗が早いともいわれるので、
 
もし心配ならば予備の腕時計を持っていくのもよいでしょう。
 
 
 
次に確認したいのが、交通系ICカードのチャージ残高。
 

 
 
 

 
 
 

 
 
前日までに必要な金額をチャージしておくことを意識しましょう。
 
 
 
ICカードの残高不足で、志望校の最寄駅の自動改札がバタンと閉じてしまうのは、
 
なんとなく縁起が悪い気持ちになりますよね。
 

 
 
 

 
 
 

 
 
そんなことに気分を振り回されないよう、事前の準備を欠かさないようにしたいものです。
 
 
 
そのほかに、頭痛薬を常備するのもおすすめです。
 

 
 
 

 
 
 

 
 
寒さのために普段は起こらない頭痛に見舞われることもあるので、
 
いざというときのために、飲み慣れた薬を持っておくと安心です。
 
 
 
アナログの腕時計もIC系カードのチャージも頭痛薬の携行も、
 
すべては試験会場でいつもの力を発揮するためのお守りのようなもの。
 

 
 
 

 
 
 

 
 
きちんと準備をすることで、みなさんがいつもの力を発揮し、
 
志望校の合格をつかみ取れるよう、心より応援しています。
 
 
 
がんばりましょう!
 

プロフィール

文/野々瀬広美
編集・ライター。生活実用の出版社3社での会社員生活ののち、フリーランスに。暮らしまわり・ハンドメイドのジャンルを中心に取材・編集・執筆などを手がける。編み物とサッカー観戦が好き。図書館司書の資格を持つ。